Lycoris-曼珠沙華-
ここは柚浦満月(ユウラマンゲツ)が運営する小説サイトです。 ♂同士の恋愛要素を多々取り扱っております。 興味がない方やこのようなジャンルに嫌悪感を持たれる方は『戻る』あるいは『×』にカーソルを持って行き左クリック連打しましょう。 その他にアニメ・マンガの感想やサンホラを中心に歌詞なども載せています。
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Roman の歌詞。。。
やっと歌詞をうpする気になりました・・・←
とりあえずRomanから順番に更新していきたいと思います。
予定としてはRoman→Elysion(前奏曲・組曲)→聖戦のイベリア→Chronicle 2nd→少年は剣を...
・・・・・バッラバラ・・・
無視してください。←
それでは連うpします。
1,朝と夜の物語
2,焔
3,見えざる腕
4,呪われし宝石
5,星屑の革紐
6,緋色の風車
7,天使の彫像
8,美しきもの
9,歓びと哀しみの葡萄酒
10,黄昏の賢者
11,11文字の伝言
ボーナストラック 屋根裏roman
記事を更新していくのは下から順になるかな・・・?;;
ややこしいな;;がんばろ・・・
朝と夜の物語
01 朝と夜の物語
Lyrics,Composed,Arranged/Revo
Leading Vocal/Hiver Laurant
Chorus/KOARI, YUUKI, REMI, RIKKI, Jimang
Voices/緑川光,Jimang,Ike Nelson,大塚明夫,能登麻美子,田村ゆかり,
日高のりこ,深見梨加
歌詞提供及び参考:七色霧様
生まれて来る朝と 死んで行く夜の物語(Roman)...(Laurant)
嗚呼...僕達のこの寂しさは 良く似た色をした《宝石》(Pierre)
生まれて来る意味 死んで行く意味 君が生きている現在(いま)
11文字の《伝言》(Message) 幻想物語(Roman) 『第五の地平線』
――ROMAN
「・・・・・・其処にロマンは在るだろうか?」
泣きながら僕達は来る 同じ苦しみを抱きしめて
笑いながら僕達は行く 遙か地平線の向こうへ
廻り合う君の唇に嗚呼...僕の詩を灯そう...(la vie)
いつの日か繋がる《物語》(Roman)――
泣きながら僕達は来る 同じ哀しみを抱きしめて
笑いながら僕達は行く 遙か地平線の向こうへ
廻り逢う君の唇に嗚呼...僕の詩を灯そう...(la vie)
僕達が繋がる《物語》(Roman)――
生まれて来る朝と 死んで行く夜の物語(Roman)...(Laurant)
嗚呼...僕達のこの刹那さは 良く似た色をした《美花》(Fleur)
太陽の風車 月の揺り籠 彷徨える《焔》(ひかり)の物語(Roman)
壊れた人形 骸の男 時を騙る《幻想》(やみ)の物語(Roman)
右腕には菫の姫君...
(C'est mademoiselle violette, qu'il est dans le bras droit.)
そして,,,(et)
左腕には紫陽花の姫君...
(C'est mademoiselle hortense, qu'il est dans le bras gauche.)
嗚呼...僕の代わりに廻っておくれ...其の世界には――
僕が生まれてくるに至る物語(Roman)はあるのだろうか?
「さぁ、いっておいで」
「Oui monsieur/Oui monsieur」
(廻り来る生の騒めき 太陽の風車)
(廻り行く死の安らぎ 月の揺り篭)
我等は彷徨える 追憶に揺れる《風車》(Moulin à vent)
廻り往く何の地平にも 詩を灯すでしょう・・・・・・
此れは――
生まれて来る前に 死んで行く僕(Laurant)の物語(Roman)...(Laurant)
嗚呼...僕達はもう逢えなくても 現在(いま)を生きて往く《憧憬》(Roman)
――詠い(さがし)続けよう → 君が迷わぬように・・・・・・
『朝と夜』の狭間 『焔』の揺らめき
『宝石』を掴もう 『腕』を伸ばし
『風車』は廻れば 『星屑』は煌めき 『天使』が別れし
『美しき』の幻想を 『葡萄酒』の陶酔(ゆめ)に
『賢者』も忌避する 『伝言』の真意 『地平線』は識る
右手に死を 左手に生を
傾かざる 冬の天秤
・・・さようなら
――ROMAN
・・・ありがとう
其処にロマンは在るのかしら?
其処にロマンは在るのだろうか?
其処にロマンは在るのだろうか?
其処にロマンは在るのかしら?
嘘を付いているのは誰か?
焔
02 焔
Lyrics,Composed,Arranged/Revo
Leading Vocal/RIKKI
Chorus/KOARI,YUUKI,REMI,RIKKI,Jimang
Voices/若本規夫,田村ゆかり
歌詞提供及び参考:七色霧様
葬列に参列する者は 皆一様に口数も少なく
雨に濡れながらも 歩み続けるより他にはないのだ・・・・・・
瞳(め)を閉じて暗闇(やみ)に 吐息を重ねる
そっと触れた温かな光は 小さな鼓動
否定接続詞(ね)で綴じた書物(かみ)が 歴史を操る
そっと振れた灼(あらた)かな光は 誰かの『焔』...
気付けば道程は 常に苦難と共にあった
耐えられぬ痛みなど 何一つ訪れないものさ...
歓びに咽ぶ白い朝 哀しみに嘆く黒い夜
我等が歩んだ此の日々を 生まれる者に繋ごう...
瞳に映した蒼い空 涙を溶かした碧(あお)い海
我等が愛した此の世界(ばしょ)を 愛しい者に遺そう・・・・・・
嗚呼... 朝と夜 は繰り返す 煌めく砂が零れても...
嗚呼... 朝と夜 は繰り返す 愛した花が枯れても...
嗚呼... 朝と夜 は繰り返す 契った指が離れても...
嗚呼... 朝と夜 を繰り返し 《生命》(ひと)を廻り続ける......
美しい『焔』(ひかり)を見た 死を抱く暗闇の地平に
憎しみ廻る世界に 幾つかの『愛の詩』を灯そう...
何(ど)れ程夜が永くとも 何(いづ)れ朝は訪れる――
独りで寂しくないように 《双児の人形》(la poupée)を傍らに
小さな棺の揺り籠で 目覚めぬ君を送ろう...
歓びに揺れたのは《紫色の花》(Violet) 哀しみに濡れたのは《水色の花》(Hortensia)
誰かが綴った此の詩を 生まれぬ君に贈ろう・・・・・・
歴史が書を創るのか 書が歴史を創るのか
永遠を生きられない以上 全てを識る由もなく
朝と夜の地平を廻る 『第五の旅路(たびじ)』
離れた者が再び繋がる日は 訪れるのだろうか?
懐かしき調べ 其れは誰の唇か――
嗚呼...《物語》(Roman)を詩うのは・・・・・・
(・・・其処にロマンは在るのかしら?)
見えざる腕
03 見えざる腕
Lyrics,Composed,Arranged/Revo
Leading Vocal/KAORI
Chorus/KOARI,YUUKI,REMI,RIKKI,Jimang
Voices/大塚明夫,能登麻美子,飛田展男,若本規夫,Sublime,保志総一朗
歌詞提供及び参考:七色霧様
嗚呼...見えざるその腕で首を絞める...
《夢幻影》(Fantôme de réve)壊れゆく自我(Ego)の痛み...
狂えぬ酔いは屋根裏の小さな居城(Château)を転げ回る...
嗚呼...見えざるその腕の灼ける痛み...
《幻肢痛》(Fantôme de douleur)安酒を浴びて眠る...
(「...Alvarez将軍に続けー!」)
黄昏に染まる古き獣の森...戦場で出逢った二人の男...
金髪の騎士(Laurant)...赤髪の騎士(Laurant)...
争いは廻り...屍を積み上げる...
加害者は誰で...被害者は誰か?
斜陽の影に刃は緋黒く煌めいて――
片腕と共に奪われた彼の人生(sa vie)
仕事は干され恋人は出ていった...
何もかも喪った奪われた最低な人生(la vie)
不意に襲う痛みに怯える暮らし・・・・・・
「大抵の場合(Le plus souvent)...貴方はうなされ殴るから...
私は...此の侭じゃ何れ死んでしまうわ...
さよなら(Au revoir)...貴方を誰より愛してる...
それでも...お腹の子の良い父親(Père)には成れないわ・・・・・・」
葡萄酒(De la fine)...
発泡葡萄酒(Du champagne)...
蒸留葡萄酒(De l'eau-de-vie)...
嗚呼...眠りの森の静寂を切り裂き...また奴が現れる――
馬を駆る姿...正に 悪夢 ...赤い髪を振り乱して...振う死神の鎌...
首を刈る姿...正に 風車 ...緋い花が咲き乱れて...奮う精神の針...
闇を軽るく纏った――
夢から醒めた現実は 其れでも尚も悪夢(ゆめ)の中
故に...其の後の彼の人生は 酒と狂気...廻る痛みの中
左の頬に十字傷 赤く燃える髪の鳶色の瞳(め)
奴を...殺せと腕が疼くのだ 『見えざる腕』が疼くのだ・・・・・・
誰が加害者で...誰が被害者だ...死神を捜し葬ろう・・・・・・
(「殺してくれるっ!!」)
騎士(Chevalier)は再び馬に跨がり...時は黙した世界を移ろう――
異国の酒場で再び出逢った二人の男(Laurant)...
隻眼にして隻腕 泥酔状態(アル中)にして陶酔状態(ヤク中)...
嗚呼...かつての蛮勇 見る影も無く・・・・・・
不意に飛び出した 男の手には黒き剣(épée noire)
(「退け。」)
周囲に飛び散った液体(sang) まるで葡萄酒(Pinot noir)
(「なにもんだキサマ...んっぐああああ」)
刺しながら...供された手向けの花の名(Nom)――「こんばんわ」(Bon soir)
(「Bon soir」)
抜きながら...灯された詩の名(Nom)――「さようなら」(Au revoir)
(「Au revoir」)
崩れ落ちた男の名はLaurant...走り去った男の名はLaurencin...
もう一人のLaurantは...唯...呆然と立ち尽くしたまま・・・・・・
誰が加害者で...誰が被害者だ...犠牲者ばかりが増えてゆく...
廻るよ...廻る...憎しみの風車が...躍るよ...躍る...焔のように...
嗚呼...柱の陰には...少年の影が...鳶色の瞳(め)で...見つめていた・・・・・・
(「人生は儘ならぬ されど、この痛みこそ 私が生きた証なのだ」)
復讐劇の舞台を降ろされ...男は考えはじめる...
残された腕...残された人生...見えざるその意味を――
杯を満たした葡萄酒...その味わいが胸に沁みた・・・・・・
(・・・其処にロマンは在るのかしら?)
呪われし宝石
04 呪われし宝石
Lyrics,Composed,Arranged/Revo
LeadingVocal/REMI
Chorus/KOARI,YUUKI,REMI,RIKKI,Jimang
Voices/深見梨加(Vi-vo),若本規夫,ゆかな,緑川光,田村ゆかり,保志総一朗
歌詞提供及び参考:七色霧様
「はっ、おまえこそな、Hiver」
母なる大地が育んだ奇蹟 世界最大と謳われし貴石
30ctの赤色金剛石(trente carat Diamant Rouge)
所有者を変え渡り歩いた軌跡 特典は予約済みの鬼籍
30ctの『殺戮の女王』(trente carat Reine Michèle)
鎖された硝子(Verre) 優雅に眠る宝石(Pierre) 過ぎ去りし日の 夢 の中
厳格なる幻喪(Deuil) 傳かざる矜持(Orgueil) 死神さえも 腕 の中
『彼女』こそが女王(Reine) 抗う者は皆無 檻の外へは逃がさない・・・・・・
狡猾な少女(Fille) 影と踊った老婆(Vieille) 幾つもの首を彩った
派手な娼婦(Courtisane) 泥に塗れた王妃(はな) 幾つもの首を刈獲った
廻り巡る情景(Scène) 色鮮やかな幻夢 喪うまでは逃がさない・・・・・・
【祝い】が【呪い】に変わる 運命の皮肉
『彼女』の誕生にまつわる 知られざる《物語》(Roman)
男は掘った 薄暗い穴を 墓穴と知らずに
男は掘った 奈落へと至る 洞穴と知らずに
鎖された闇の中で 運命(とわ)に抱かれ
寝食さえも忘れて 掘った
灯された詩の中で 躍るように
侵蝕された歯車 斯くて狂ったように廻り(Et il tourney follement)......
――男を誘う不思議な霧...
眼前に現れたのは かつて見た事の無い美しき原石
その魔力に引き寄せられるかのように 男は震える手を伸ばした・・・・・・
【幸運】(Bien chance)...嗚呼...これまで苦労をかけた 可愛い妹(Noël)よ
【幸運】(Bien chance)...嗚呼...これなら胸を張って 送りだせr......
← 欲に眼が眩んだ鉱山(Mine)の管理者(Concierge) ←
← 眼の色を変えた鷲鼻の宝石商(Commerçant) ←
← 我が眼を疑った隻眼の細工職人(Artisan) ←
← 廻るよ廻る...死神(Dieu)の回転盤(Roulette) →
堅牢に見える倫理の壁にも 時に容易に穴が空く...
【不運】(Malchance)...嗚呼...帰らぬ兄を待ってる 嫁げぬ妹
【不運】(Malchance)...嗚呼...変らぬ愛を待ってる 冬の夜空・・・・・・
(もう Hiverお兄様・・・)
頬杖...溜め息...人形師の娘...窓辺に佇む《双児(ふたご)の人形》――
(はあ...いつお戻りになるのかしら?)
鎖された硝子(Verre) 優雅に眠る宝石(Pierre) 過ぎ去りし日の夢の中
忍び寄るの影(Ombre) 溶け込む緋の闇(Tenebres) 盗賊達は部屋の中
失敗(へま)をすれば刑罰(Peine) 命を懸けた任務 狙った獲物(もの)は逃がさない・・・・・・
「やべぇ・・・ズラかるぞ!」
「おい、待ってくれよ!」
白馬に乗らざる王子(Prince) 些か乱暴な接吻(Baiser)
嗚呼...『彼女』が再び世に解き放たれる・・・・・・
母なる大地が育んだ奇蹟 世界最大と謳われし貴石
30ctの赤色金剛石(Trente carat Diamant Rouge)
所有者を変え渡り歩いた軌跡 特典は予約済みの鬼籍
30ctの『殺戮の女王』(Trente carat Reine Michèle)
(・・・其処にロマンは在るのかしら?)
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