冥王-θανατος-

冥王-θανατος-


Vocal：θανατος

Chorus：REMI，内藤彩加

Voices：θανατος，Ike Nelson

歌詞参考：クロニカ学習帳様（http://chronica-note.com/）
                  SHを歌おう＠wiki（http://www21.atwiki.jp/sing-sh/）


時を運ぶ縦糸――
（Chronos,the vertical bearer of time.）

命を灯す横糸――
（Bios,the horizontal flame of life.）

其を統べる紡ぎ手．．．其の理を運命と呼ぶならば・・・・・・
（The weaver of the universe uses both strings...
　　　　　　　　　　　if this is the reason we call it destiny・・・・・・）

Μοιρα...


θανατος...


其レハ冥府ノ支配者ニシテ亡者達ノ王
（Thanatos,tha Lord of Hades,and the deadman's king.）

地上ノ者達ガ【死神】ト呼ビ畏レテイル存在
（The living are terrified by the fear of god of the death.）


「ソウ・・・我コソガ 死 ダ」


彼女モ同ジヨゥニ　愛シテル　彼氏ト同ジヨゥニ　愛シテル

王者（オウ）モ奴隷モ　聖者モ娼婦モ　等シク愛デヨゥ（等シク愛デヨゥ）

生者（アナタ）モ同ジヨゥニ　愛シテル　死者（ワレラ）ト同ジヨゥニ　愛シテル

老人（オイ）モ若者（ワカキ）モ　詩人モ勇者モ　等シク散ラソゥ（等シク散ラソゥ）


母上（モィラ）．．．貴柱（アナタ）ガ命ヲ運ビ続ケルノナラバ


Θ（タナトス）ハ――

生キトシ生ケル全テヲ（生キトシ生ケル全テヲ）

殺メ続ケルコトデ　奪ィ続ケヨゥ（殺メ続ケルコトデ　奪ィ続ケヨゥ）


『冥府へヨゥコソ！』
（Καλωσορισατε στην Αδης！）［カロソリサテ・スティン・ハーデス！］


貴方ハ逝ッタ　唯　逝ッタノダ
（Δηες. μςνο,δηες）［ディエス・モノ・ディエス］

貴方ハ逝ッタ　唯　逝ッタノダ
（Δηες. μςνο,δηες）［ディエス・モノ・ディエス］

訳モ解ラズ　遣ッテ来テ　運命ニ弄バレ

貴方ハ逝ッタ　唯　逝ッタノダ
（Δηες. μςνο,δηες）[ディエス・モノ・ディエス]


不運ナ姫君　迎ェニ逝コゥ　血濡レタ花嫁　迎ェニ逝コゥ

シヲ抱ク瞳　彼ハ　Θ（ワレ）ノ器（モノ）


母ヲ殺メル夜　迎ェニ逝コゥ　双ツハヒトツ



【黙したまま死を告げる冥王の瞳】
（The everlasting silence of thanatos...
　　　　　　　　　　　　　　　　　His stare conveys "death".）



アナタ方モィズレ　知ルダロゥ　コノ世界ニ（アナタ方モィズレ　知ルダロゥ　コノ世界ニ）

平等ナド　ナィノダト　Θ（ワレ）以外

無慈悲ナ　女神ガ統ベル　コノ世界ニ（無慈悲ナ　女神ガ統ベル　コノ世界ニ）

平等ナド　ナィノダト　Θ（カレ）以外


遅カレ　早カレ　避ケラレヌ　別離（ワカレ）（遅カレ　早カレ　避ケラレヌ　別離（ワカレ））

ソゥ．．．　Θ（ワレ）コソガ死ダ（タナトス）（ソゥ．．．　Θ（ワレ）コソガ死ダ（タナトス））


母上（モィラ）．．．貴柱（アナタ）ガ命ヲ運ビ続ケ

怯ェル仔等ニ痛ミオ与ェ続ケルノナラバ


Θ（タナトス）ハ――

生キトシ生ケル全テヲ（生キトシ生ケル全テヲ）

殺メ続ケルコトデ　救ィ続ケヨゥ（殺メ続ケルコトデ　救ィ続ケヨゥ）




以下、呟き．．．↓↓↓



 

なんとなく柚浦が感じたこと・・・


『母上（モィラ）．．．貴柱（アナタ）ガ命ヲ運ビ続ケルノナラバ』

ミラって冥王の母ちゃん？←

運命から死が生まれた・・・？紫が生まれた！！？

じゃあ双子の母ちゃんも実質ミラということに・・・？

ちなみに生は・・・エロスか。

『貴方ハ逝ッタ　唯　逝ッタノダ』

貴方って誰・・・？

憶測以前に理解できていない部分が多すぎる・・・；；

『訳モ解ラズ　遣ッテ来テ　運命ニ弄バレ』

勝手に遣って来た？

連れて来たではなく？

いろいろ辻褄が合わない。

死者に対してとか？

つかPVはこんな感じでしたよね・・・

双子が冥界に入り込んで取り込まれちゃったって感じでした。

『シヲ抱ク瞳　彼ハ　Θ（ワレ）ノ器（モノ）』

彼というのはおそらくエレフですよね。

死と紫で。あえてカタカナなのが深いです。

器というのがかなり含みがあります・・・

『母ヲ殺メル夜　迎エニ逝コゥ　双ツハヒトツ』

双子を自分の中に取り込むというのはわかりましたが、なぜ迎えに行く必要が・・・？

母と知らずに殺してしまったとき、生き残ったのはアメティストス（エレフ）のはず・・・

迎えに逝くということは殺すということではないのだろうか・・・

まぁ、冥王は死神だから・・・殺そうと思えば簡単に殺せるんだろうけど・・・

PVと曲は一緒に考えない方がいいですか・・・？；；

『殺メ続ケルコトデ　救ィ続ケヨゥ』

つまり冥王は、『運命の為すがままに生きることの方が苦痛』だと思っているから、人を死へと導くことが＝人を救うことになるとそう考えているんでしょうか・・・

もしそうならかなり危ないですね・・・←

確かに、いっそ死んでしまった方がマシというくらい苦しい人生を送っている人も世の中にはいるのかもしれませんが、だからといって死んだら救われるでしょうか・・・

運命も時に残酷かもしれませんが、冥王様の考えに賛同はできないな。。。

冥王は完ぺきに母上に逆らった発言をしてますね。

反抗期かな・・・←


つか冥王の側近と見えるあの謎の少女二人組は何者・・・？

かっこいいけど♪


え、考察って何？

ただの感想と漠然とした憶測です。

全部こんな感じになりそうです。。。；；