Lycoris-曼珠沙華-
ここは柚浦満月(ユウラマンゲツ)が運営する小説サイトです。 ♂同士の恋愛要素を多々取り扱っております。 興味がない方やこのようなジャンルに嫌悪感を持たれる方は『戻る』あるいは『×』にカーソルを持って行き左クリック連打しましょう。 その他にアニメ・マンガの感想やサンホラを中心に歌詞なども載せています。
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クリスマス&お正月連動企画小説【土銀】※R18 前編
Merry X'mas!!通り越してA Happy New Year!!←
をも通り越して寒中見舞い申し上げますm(__)m’’’←
-昨年の柚浦の反省点-
*有言不実行*
クリスマス企画できませんでしたああああではなくやりませんでしたあああああ
弁明のしようもなく。。。m(__)m
今更なんて言葉完無視って連動企画やります!!!←タヒ
土銀でネタを考え書かせていただきました。
話の内容が柚浦の個人的趣味というか好みというか、隠れ萌えどころというか・・・
そんなのが入っちゃってなんだか銀魂の雰囲気が・・・;;;←致命的
いや、きっとあると信じてます。←
つか、あんまりにも長くなってしまった為、まず前編から・・・´ω`;;
そして今回のお話、本当の意味で性なる夜←を書いてみようかと・・・【ホントに今さr
なので、初裏です。苦手な人は注意!
当初の予定よりハードになってしまったような気がします;;
新しい年がやってはきましたが寒さは厳しくなるばかり、、、
冷え症かつ寒がりな方はどうかこの二人の熱々の雰囲気で萌え温まってください´ω`*ナニユットル
童話『青髭』パロディ小説...【威銀&土銀】
-前書き-
※これは特に読まなくても問題ありませんが、『注意点と変更点』は読んでもらえると助かります。
シャルル・ペロー原作。童話「青髭」―――
皆さんも幼い頃、絵本か何かで一回くらいは見たこと聞いたことがあるのではないでしょうか?
この度柚浦は、恐れ多くも名作童話のパロに手を出してしまいました。。。
確か小さい頃絵本で読んだような気がします。その頃からなんとなく忘れられない作品でした。
お伽噺というにはあんまりに生々しい内容が印象的で・・・
サスペンスとホラーとファンタジーが入り混じったような不思議な世界観がなんとも・・・←
『何かホラーじみたモノが書けないかな・・・』とか思ってたら浮かんじゃったんですよねぇ、、、
銀魂でパロを書こうと思ったのは、“青髭”のポジションを神威兄ちゃんにやってもらいたかったんです!!
この人なら雰囲気がバッチリ出せそうです。全ては柚浦の文章能力次第ですが・・・orz
と、いう訳で【威銀】なのですが・・・【土銀】なんですよねぇ・・・←
わざわざこの無駄に長い前書きを呼んでいる人がいるとも思えませんが、ここで原作のおさらいをサラッとしておきたいと思います。
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ある金持ちの男は、青い髭を生やしたその風貌から「青髭」と呼ばれ、恐れられていた。
青髭はある兄妹の美人の妹に求婚し、その妹と結婚することになった。
あるとき青髭は、新妻に鍵束を渡し、「どこにでも入っていいが、この鍵束の中で金の鍵の部屋だけは絶対に入ってはいけない」と言いつけて外出していった。
しかし、新妻は「その金の鍵の部屋」を開け、その中にある青髭の先妻の死体を見つけてしまう。
新妻は青髭によって殺害されそうになるが、間一髪で駆けつけた兄二人によって青髭は倒され、新妻は青髭の遺産を手に入れて金持ちになった。(By Wikipedia)
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まぁ・・・流れとしてはこんな感じなんですけど・・・
それを踏まえて↓を読んでもらえると助かります。。。;;
*注意点と変更点*
上記の文章を無視っている点が多々あるのでそれを先に述べておこうと思います。
以下をご覧になって、『原作は大切にしたい。』『名作を汚すな。』『むしろもう軽く原型ねぇじゃねーか。』etc...
と思われた方は・・・きっと正解です。ごめんなさい。見なかったフリをしてあげてください。←
・『青髭』→『緋髪』:神威
・兄妹→♂4人※幼馴染
・美人な妹→銀時※あくまでポジション
・姉→桂※あくまでポジション
・兄二人→高杉・坂本※あくまでポジション
・腐れ縁→土方※オリジナルポジション
・・・はい。なんとオリジナル設定を織り込んでしまいました。
銀時君の友人?みたいな感じです。ある意味一番美味しいポジションと言えないか・・・?←
原作の終わり方はなんかスッキリしないので、ラヴエンドにしたかったんです。
兄ちゃんとのラブエンドでも良かったんですが、やっぱり・・・兄ちゃん(悪役)は兄ちゃん(悪役)のままがよかったので・・・
ごめんよ兄ちゃん。。。´ω`;; 愛故なのッッ!!←ぇ
つーかすでに兄ちゃんに死亡フラグが立っています。
神威ファンの皆々様。申し訳ない気持ちと同時に警告します。早々にお逃げください・・・m(__)m
かなり長い前書きとなってしまいましたが、ようやっと本編です。
新境地に興味がある方だけお入りください。。。;;
柚浦の無謀な試みに、しばしの間お付き合い願います...m(__)m
土方誕生日記念小説...前半【土銀土?】←
~ちこっと?劇場~
全(銀以外)「お誕生日おめでとうございまぁす!!!!」
銀「集合場所ってのはここか?」
新「銀さん遅いですよッ!何してたんですか?もうお誕生日会始めちゃってますよ!」
銀「・・・・・・・・・・え、誕生日?俺はタダ飯食えるって聞いて来たんだけど・・・」
新「アンタどこまでダメ人間なんですか・・・つかこの人に今日の日程教えたの誰だよ・・・」
神「私アル。」
新「お前かぁああああああ!!!妙に納得いったわ!!!」
銀「仕方ねぇだろぉ?最近ろくに食ってねぇんだから・・・で、誰の誕生日だって?」
新「ちょ、銀さんッ何寝ぼけたこと言ってんですかッッッ!!銀さんが一番忘れちゃいけない日でしょッッッ!!!!(小声)」
銀「は?いや、だから誰の」
新「土方さんですよ土方さんッッッ!!!!」
土「・・・・・・・・・・」
新「ッほらぁ!!;;;;土方さん固まっちゃってんじゃないですかぁ!!!早く銀さんの口から言ってあげてくださいよ「おめでとうっ」って!!!」
銀「んぁ?・・・あぁ・・・」
土「・・・・・・・・・・」
銀「・・・・・・・・・・」
土「・・・・・・・・・・」
新「いやいや;;;なんであんたら二人して固まってんですか;;;」
銀「・・・・・・言ったら負けな気がする・・・・・」
新「何『働いたら負けな気がする』とニュアンス似せてんだッッッ!!!!」
銀「柄じゃねぇんだよなぁ・・・」
新「いい年した大人が何恥ずかしがってんですか。今回の記念小説の本編はパロディーで、『おめでとう』の単語が出せないからってわざわざこっちに場を設けたんじゃないですか。」
銀「・・・おめぇソレ、誰の本音だよ。」
新「このサイトの駄管理人です。」
銀「知るかッッッ!!!ソイツの都合か知らねぇが余計な御世話なんだよ!!!大体初のパロディー小説が祝い物になる訳がnゴハァッッッ」
新「あ、駄管理人の怒りの鉄槌が金たらいとなって・・・」←
沖「哀れですねぃ土方さん。恋人に誕生日を忘れられるなんざ、この辺りが潮時なんじゃねぇですかぃ?つーわけで旦那は俺が貰いまさぁ。」
土「・・・・・いったい何の話だ総悟・・・寝言は寝て言え。」
沖「うぇ、なんつー変な笑み浮かべてんでぃ;;気色ワリィ・・・;;」
土「なんとでも言え。今の俺は機嫌がいいからな。」
新「え、誕生日を忘れられて機嫌がいいって・・・土方さん何処かに頭ぶつけたんですか?」
土「てめコラメガネ、いくら機嫌がいいったって限度があんだよ斬るぞ。・・・オイ銀時。」
銀「んー?」
土「俺の枕元にコレ置いてったの。てめぇだろ?」
銀「・・・・・・・・・・・知らね。」
土「・・・・・・・・あぁそうかよ・・・;;何処までもしらばっくれるらしいな・・・」
新「一体何だったんですか?」
土「・・・あぁそうだな・・・お前に見せれば・・・・・これだよ。」
新「と・・・時計ッ!!?こんなの銀さんが買える訳・・・まさか・・・とうとう盗みを働いて・・・」
銀「ッな訳あるかボケェッ!!!これ買うのにどんだけ苦労したと思って・・・・・・・・」
新「・・・・・え?;;」
土「・・・・・・・・・・・(ニヤリ)」
銀「・・・・・・あ、いや・・・そうじゃなくて・・・っつーかそのニヤケ顔やめろぉぉッッッ!!!」
新「もしかして、最近ろくに食べてないのって・・・」
銀「・・・・・;;」
神「ここ最近酢昆布しかくれなかったのはそのせいだったアルか・・・」
銀「・・・・・・・・・;;;;;」
土「この俺がてめぇの気配に気付かないとでも思ったか。」
銀「っ・・・・;;;;ぅ・・・っせぇな!!!返せよソレ!!!質屋に売ってやる!!!」
土「逆ギレてんじゃねぇよ!!!てめぇが悪ぃんだろうがッ!!!白々しく忘れたフリなんざしやがってッ!!!むしろキュンとくるだろぉがっっ!!!」
銀「どさくさにまぎれてキモいこと言ってんじゃねぇよ!!!」
土「んだとコラァ!!!」
新「ちょ、二人ともいい加減にしてくださいよ、本編始められないじゃないですか。むしろこっちが本編になっちゃいますよ。駄管理人はそれでも一向に構わないみたいですけどこれ以上表側増やすわけにいきませんてッッ!!!」
銀「だからおめぇはさり気にあの阿呆の本音代弁してんじゃねぇよ!!!」
土「・・・・・・上等だぁ銀時。てめぇの俺に対する愛がどんだけのもんか、きっちりはっきり教えて貰おうじゃねぇか。」
銀「・・・・・・え?・・・・・それってどういう」
土「行くぞ。」
銀「何処にだよッッッ!!!何する気だよ!!!」
土「ナニするとこに行くに決まってんだろーがッッッ!!!!」
銀「決まってねええええ断じてッッッ!!!!やめろッ離せッ俺にはタダ飯という愛しい奴らが」
土「心配すんな。嫌って程喰わせてやる。」
銀「どおおおおおゆうううう意味だよッッッ!!!!!!まともな意味に聞こえねえんだよおめぇが言うとッッッ!!!!あ、助けて・・・新八君、神楽ちゃん・・・?沖田君ッッ!!誰か助けてええええええええ!!!!!!!」
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神「・・・お腹空いたアル。」
沖「右に同じ。」
新「主役抜きで終わらせちゃいましょうかね。」
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駄管
「・・・・・思った以上に長くなってしまったよ・・・orz
その割にろくな内容にならなかったよさーせん・・・orz
次からが本当のお祝い小説だよ・・・orz
まさかのパロディー小説だよ・・・orz
しかも小説らしい小説じゃないよ・・・orz
↑のだけで読むのが疲れた人は来週来てねorz←」
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